《 ご 挨 拶 》
宮城県火災共済協同組合は、1955年3月【昭和30年】に設立、国・宮城県のご指導、また、全日本火災共済協同組合連合会傘下の下、火災事故や自然災害等不慮の災害に遭遇した際の早期再建・復旧を第一に、中小企業者のみなさまの財産等を補償する共済事業を行っております。
また、平成26年10月1日、中小企業等協同組合法の一部改正施行を受け、火災共済事業以外の各種共済事業を推進して参りました宮城県中小企業共済協同組合の全事業を宮城県火災共済協同組合が継承する吸収合併を行いました。
この合併を機に『総合共済化』の推進を図り、中小企業者のみなさまに、利便性とサービスの向上、中小企業を取り巻くあらゆるリスクニーズに対応できる補償の提供等に努めてまいります。各種共済制度は、全国組織で共同元受制度や再共済制度で万全な体制で支払方式が確立されており、安心してご利用いただける内容となっております。
新生『宮城県火災共済協同組合』は、今までも、そして、これからも『相互信頼』・『相互扶助』の精神をモットーに、一歩一歩、前進してまいります。弊組合の代理所である各地域商工会議所・商工会・事業協同組合・商店街振興組合等を介し、共済事業を通して、中小企業者の皆様方の経営の安定と発展に寄与するため、鋭意努力してまいりますので、今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
|